2020-01-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第3号
まずちょっと教えていただきたいんですが、私が、大変不勉強ながら、このカジノについて、特定複合観光施設区域整備推進会議、平成二十九年七月三十一日の取りまとめ文書というのを読ませていただくと、どうもこの博徒結合図利罪なんかについて議論されている節がないんですよ、検討されている節がないんですよ。これはどういうふうに違法性を阻却されるというふうに議論されたんですかね。
まずちょっと教えていただきたいんですが、私が、大変不勉強ながら、このカジノについて、特定複合観光施設区域整備推進会議、平成二十九年七月三十一日の取りまとめ文書というのを読ませていただくと、どうもこの博徒結合図利罪なんかについて議論されている節がないんですよ、検討されている節がないんですよ。これはどういうふうに違法性を阻却されるというふうに議論されたんですかね。
○川内委員 英語の専門家がいない中で、議事録が非公開で、しかし、取りまとめ文書にはなぜか、新しい共通テストに民間英語検定を活用する必要があるという文章が入る。これは一体誰が入れたんですか。
そこで、まず、文化庁の移転協議会による昨年七月二十五日の「新・文化庁の組織体制の整備と本格移転に向けて」という取りまとめ文書、これを読ませていただきました。京都に置かれる文化庁本庁の職員数は、定員及び定員外職員を含め全体の七割、二百五十人以上となる見込みというようなことが載っております。また、報道ベースでは、東京には約百十人の職員が残るということであります。
農林水産省は、産業動物獣医師につきましては、地域によってはその確保が困難なところがあると認識しておりまして、その確保に努めているところでございますが、今回の獣医学部の設置につきましては、平成二十八年十一月九日の取りまとめ文書にもございますように、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要に対応するためというふうに承知してございます。
〔理事中泉松司君退席、委員長着席〕 今回の獣医学部の設置の件につきましては、平成二十八年十一月九日の国家戦略特区の諮問会議での取りまとめ文書にもありますように、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要に対応するためというふうに承知をいたしております。
それで、学部の設置そのものについては文科省の所管なのでコメントは控えますけれども、今回の獣医学部の設置の件については、平成二十八年十一月九日の取りまとめ文書にもありますように、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要に対応するためだというふうに私どもは聞いております。
今回の獣医学部の設置につきましては、そういった既存の需要ではなくて、先端ライフサイエンス研究の推進等、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要に対応するためとして、十一月九日の取りまとめ文書が国家戦略特区諮問会議で決定されたわけでありますので、それならば農林水産省がどうこう言う問題ではないなと判断をしたところでございます。
昨年十一月九日の国家戦略特別区域諮問会議で、今回の獣医学部の設置につきまして、その取りまとめ文書には、一、創薬プロセスにおける多様な実験動物を用いた先端ライフサイエンス研究の推進、二、地域での感染症に係る水際対策など、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要に対応するためであるというように承知をしております。
農水省といたしましては、昨年十一月九日の国家戦略特区諮問会議の開催に当たって、内閣府から農水水産省に提示された取りまとめ文書案に、十月三十一日にコメントなしと回答いたしております。また、十一月九日の会議には山本農林水産大臣が臨時議員として出席し、産業動物獣医師の確保が困難な地域が現実にあり、こうした地域的課題の解決につながる仕組みとなることを期待する旨発言し、特に異議は唱えませんでした。
私どもは、今回の獣医学部の設置は、昨年十一月九日の国家戦略特区諮問会議の取りまとめ文書にございますとおり、新薬の開発など先端ライフサイエンス研究の推進など、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要に対応するためのものと認識しております。その意味では、農林水産行政上、直ちに不都合が生じるとは認識してございません。
○国務大臣(山本有二君) 今回の獣医学部の設置につきまして、昨年十一月九日の国家戦略特別区域諮問会議では、その取りまとめ文書にもございますとおり、創薬プロセスにおける多様な実験動物を用いた先端ライフサイエンス研究の推進、あるいは地域での感染症に係る水際対策など、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要に対応するためであるというようにされておりました。
したがいまして、獣医師を所管する、特に産業動物医と公務員獣医師の需給について計画をさせていただく立場といたしまして一つの意見をまとめ、そしてそれを終始一貫どのような会でも申し上げてきたわけでございまして、そうした趣旨が盛り込まれている取りまとめ文書につきましては、私はコメントなし、すなわち了解という判断をさせていただきました。
さらに、十一月九日の国家戦略特別区域諮問会議の開催に当たりましては、内閣府が作成いたしました獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り新設を認める旨の取りまとめ文書案が十月三十一日に農林水産省に対し提示されたところでございます。
○山本(有)国務大臣 今回の獣医学部の設置につきまして、農林水産省の所管ではございませんが、昨年十一月九日、国家戦略特別区域諮問会議で、その取りまとめ文書がございました。
○齋藤副大臣 十一月九日の諮問会議の開催に当たって、内閣府が作成した、今委員御指摘の、獣医師系養成大学校等の存在しない地域に限り新設を認める旨の取りまとめ文書、これにつきまして当省に提示をされたわけです。それが十月三十一日、先ほど参考人からお話があったとおりです。
そこで、この取りまとめ文書の冒頭に、自衛隊の海外における活動の参加に当たっての三原則が書かれております。これは公明党が強く主張した点でありまして、いかに武力行使目的ではないとはいえ、自衛隊が海外で活動するについては、やはり一部マスコミで批判がされるような、際限なくそれが広がるようなことがあってはいけませんから、きちんと歯止めを掛けなければいけない、そういう三原則であると理解をしております。
この取りまとめ文書には、政府はこの方向性に即して作業を加速化し、必要な法案を本年五月半ばには国会に提出できるよう更に準備を進めていくように求める、このように言っております。そして、この取りまとめに基づいて与党両党で、安倍総理に対しましても、政府に対して申入れをしておるところでございます。
○荒木清寛君 次に、昨年の閣議決定のときに一番注目されましたのは憲法第九条の下で許容される自衛の措置ということでございまして、今回の取りまとめ文書にも、第五項として、そういう表題の下、方向性がまとめられております。
少し詳し目に申し上げますと、昨年末に開催されました政労使会議の取りまとめ文書におきまして、政府の環境整備の取り組みのもとで、経済界は、賃金の引き上げに向けました最大限の努力を図るということを一つ挙げてくれております。
そこで、今後ですけれども、国会審議に供しております増資交渉の概要をまとめました資料、それからIDA十七次増資交渉の取りまとめ文書、これは全文は難しいものですから、要約文をホームページなどに掲載するということを検討してまいりたいというふうに思っております。
この取りまとめ文書の中の、厚生労働省にとって都合のいい部分だけとりましたと今大臣はおっしゃったんですよ。しかも、最初は局長さんは、専門委員会で決まったから廃止をしましたとここで明確におっしゃったじゃないですか。専門委員会で決まったから母子加算を廃止したんだとおっしゃったですよ。
今般、被用者年金を一元化し、財政単位をしっかり一元化していくという中で大きな課題の一つであり、関係省庁連絡会議におきましても、その取りまとめ文書の中でこの問題をはっきり記述し、この一元化のプロセスの中で何とか解決してまいりたい、このように考えている次第でございます。
それから、更にもう一つ私、伺いたいのは、五月一日の取りまとめ、最終取りまとめ文書なんですけれども、その中には、その共同発表には、閣僚は日本国政府による地元との調整を認識し、再編案が現実可能であることを確認したという、そういう文書が書かれております。これは閣議決定とは違って対米関係における文書なわけですけれども、ここで実現可能だと断定しているその具体的な根拠は何ですか。